名古屋市電押切線
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押切線(おしきりせん)は、かつて愛知県名古屋市に存在した、名古屋市電の路線(路面電車)の一つである。同市中村区東部にあった柳橋停留場と、西区にあった押切町停留場を結んでいた。
市電の前身・名古屋電気鉄道の2番目の路線として1901年(明治34年)に開業。1922年(大正11年)に名古屋市電気局(1945年以降交通局)に買収され、名古屋市電の一路線となった。1926年(大正15年)に一部が廃止されるものの、残存区間は市電全盛期を経た1972年(昭和47年)まで存続していた。
柳橋 - 泥江町 - 〔志摩町〕
那古野町 - 菊井町 - 菊井通四丁目 - 押切町
1901年(明治34年)2月19日 : 柳橋 - 志摩町 - 那古野町 - 押切町間開業。
1926年(大正15年)1月23日 : 志摩町 - 那古野町間廃止。
1971年(昭和46年)4月1日 : 柳橋 - 志摩町間廃止。
1972年(昭和47年)3月1日 : 那古野町 - 押切町間廃止。
市電の前身・名古屋電気鉄道の2番目の路線として1901年(明治34年)に開業。1922年(大正11年)に名古屋市電気局(1945年以降交通局)に買収され、名古屋市電の一路線となった。1926年(大正15年)に一部が廃止されるものの、残存区間は市電全盛期を経た1972年(昭和47年)まで存続していた。
柳橋 - 泥江町 - 〔志摩町〕
那古野町 - 菊井町 - 菊井通四丁目 - 押切町
1901年(明治34年)2月19日 : 柳橋 - 志摩町 - 那古野町 - 押切町間開業。
1926年(大正15年)1月23日 : 志摩町 - 那古野町間廃止。
1971年(昭和46年)4月1日 : 柳橋 - 志摩町間廃止。
1972年(昭和47年)3月1日 : 那古野町 - 押切町間廃止。
名古屋市電押切線 路線
詳細名古屋市電押切線 駅
詳細柳橋 | |
路線名 | ■押切線 |
運営会社 | 名古屋市 |
供用開始 | 1901年 |
設置終了 | 1970年 |
泥江町 | |
路線名 | ■押切線 |
運営会社 | 名古屋市 |
供用開始 | 1901年 |
設置終了 | 1970年 |
那古野町 | |
路線名 | ■押切線 |
運営会社 | 名古屋市 |
供用開始 | 1908年 |
設置終了 | 1971年 |
菊井町 | |
路線名 | ■押切線 |
運営会社 | 名古屋市 |
供用開始 | 1901年 |
設置終了 | 1971年 |
押切町 | |
路線名 | ■押切線 |
運営会社 | 名古屋市 |
供用開始 | 1901年 |
設置終了 | 1971年 |
菊井通四丁目 | |
路線名 | ■押切線 |
運営会社 | 名古屋市 |
供用開始 | 1901年 |
設置終了 | 1971年 |
備考 | 駅位置推定 |